働くのが辛い…
仕事に行くのが嫌だ。また怒られるのか…
かつての自分もそうでした。
とにかく怒られるのが嫌だという心境で働いていました。
些細なことで怒鳴られ、仕事帰りは1人泣いているのもしょっちゅうです。
この状態になったら、もう仕事をするべきではありません。
心がこの状態になると仕事の効率は落ち、ミスも連続して発生します。
最後は、ミスがミスを呼ぶ負のスパイラルです。
仕事が辛いのなら逃げ出そう
あなたが仕事(バイト)に行きたくないとなれば、心がSOSを出している証拠です。
特に次の項目に当てはまるのなら、今すぐ辞めるべきです。
- 上司や先輩が自分に当たりが強い、怖い
- 些細なことで怒られる
- 怒られたくないから心を無にする
この状態になると今は大丈夫でも、そのうち病みます。
心が病んでしまえば、次の働き先を見つけるのもしんどいしです。
時間もお金も友人も失います。
そうなる前に、さっさと辞めてしまいましょう。
あなたが働く理由は、上司や先輩に怒られたくないからではなく、あなたの人生を豊かにする為なのですから。
人手が足りないので辞めさせてくれない
人手が足りないから辞めさせてくれない、というのを良く聞きます。
人手が足りないのはあなたのせいではなく、会社や仕事先のせいです。
あなたが辞めても仕事は必ず回ります。
なぜなら、人手が足りないのを考慮した仕事のやり方があるからです。
あなたはバイトなのですから、そこまで責任を感じる必要はありません。
人手が足りなくても何とかするのが、会社の仕事です。
辞めるにはどうすればよいのか
「今月いっぱいで辞めます」これで十分です。
1か月前に退職を伝えることが常識として浸透していますが、法律上は2週間前で大丈夫です。
恐らく上司は引き止めるでしょうが、「これから用事があるので」と言って帰れば良いです。
1番ダメなのは、上司に説得され辞めないことです。
辞めたと決めたとならさっさと辞めましょう。
1度辞めると決めたのに、ズルズルと仕事を続けても、よっぽどのことが無い限り仕事に対する意欲が湧きません。
辞める時の最終手段
あまり褒められた方法ではありませんが、次の日から仕事先に行かない手もあります。
いわゆる”とぶ”と言うやつです。
あなたはバイトなのですから、”とぶ”ことも雇用主は視野に入れてます。
”とんだ“後、給料を受け取るのが気まずくなければ、やっても良いと思っています。
たまに”とんだ”人には給料を払わないという雇用主もいますが、訴えたら雇用主が負けるので、給料はキチンと要求しましょう。
まとめ
賢い職場はバイトだろうが、人の気持ちを考え部下を大切に扱います。
そういうお店で働くことが出来れば良いのですが、そんなお店はそうそうありません。
職場の人間関係が最悪で、今すぐにでも辞めたいのなら、すぐに違う職場に移るべきです。
自分が辞めることで、「誰かの負担になる」なんて考える必要はありません。
今まであなたは負担を強いられてきたんだから。
自分の心に素直になりましょう。今の世の中、優しい人は損をします。
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