【怒らないコツ】何を言われても動じない【心の保ち方】

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生活

人間関係で心が消耗する。どうにかして心の消耗を抑えたい。
無礼な発言を言われたときはどうしたら良いの。
色々試したけど、職場がもう限界。でもどうしたら良いか分からない。

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容
1.おススメの心の保ち方
2.無礼な発言をしてくる人の対処法
3.職場に限界が来たときにすること

この記事は、現役シェフが実際に職場で経験して、心をどうやって保っているか、心に限界が来たときの実際の行動を書いています。

おススメの心の保ち方

人間関係で心が消耗したときの心の保ち方です。

他人と自分は違うと知る

他人を自分は考え方が違う人間です。
仕事を早く終わらせたい人もいるし、仕事を慎重にし時間をかける人もいます。

考え方が違うと割り切り、人は人。自分は自分としましょう。
頭をイライラに使うより、どうやったら自分の人生が豊かになるのかなど、自分のことに使いましょう。

身体を動かす

頭を切り替え、時間があるのなら運動をしましょう。

ランニングでも良いし、私のおススメは筋トレです。
とにかく何かして頭をイライラに使わないようにします。

運動することにより、心を落ち着かせるセロトニンが脳内に分泌されます。

無礼な発言をしてくる人の対処法

職場で無礼な発言をしてくる人の対処法です。
イジると称して小バカにしてくる人も無礼な発言をしてくる人に当たります。

私も事のミスをしたとき、ミスとは関係のないことで馬鹿にされました。

ストップ・シンキングを使う

ストップ・シンキングは文字通り、何も考えないことです。

人の怒りは心理学で最長10秒までしか続かないといわれています。

「上司の言い方がムカつく」「悪口を言われて腹が立つ」
こんな時は何も考えずに、10秒ほど無の心でいましょう。

ことわざでもあるように、売り言葉に買い言葉は状況を一層に悪くするだけです。
言い返すとどこかで倍以上になって返ってきます。

俯瞰でみる

ドラマを見たり幽体離脱してるように、第3の視点で俯瞰でみてみます。
俯瞰でみてみると冷静になり、この人は何を言っているのだろうとなります。

これはかなりおススメで、心尾の消耗が限りなく少ないです。

ドラマを見ているようになるので、心理学で言うところの、相手の目線で考えるクロスポジションにもなります。

そっと距離を置く

現実にはSNSと違いミュート機能が無いので、そっと距離を置きます。

仕事をするうえで、必要最低限の絡みはあるかも知れませんが、仕事以外で無理して近づく必要もありません。
近づけばこちらが損をするなら、離れていきましょう。

職場に限界が来たときにすること

色々試したがもう無理。そんなときにはどうすればよいのか。

無礼な発言をしてくる人の上司に報告する

無礼な発言をしてくる人の上司に報告することにより、無礼な発言をしてくる人が異動になる場合があります。

上司が無礼ならば、上司の上司に報告します。
それでも無理な場合は見切りをつけます。

転職する

転職などする時は周りが何かと言ってきます。

「辞めて給料が下がったらどうするの」「上手くいくはずがない」etc…

こういう発言を聞いたり、自分でも思ってしまいます。
しかしそれは脳みその現状維持バイアスが働くからです。

私たちは無意識化で楽な方に流れるようになっています。
今はバイアスがかかっているんだということを知っておくだけで、現状を打破しやすくなります。

スキルを身に付ける

仕事以外の時間は、何か身に付くスキルの勉強をしてスキルを身に付けます。

スキルを身に付ければ、身に付けたスキルで副業も出来ますし、今とは違う職種に転職することも出来ます。

私は転職をしようか悩んでおり、最初は本業をしつつ新しいスキルで副業をすると考えていたのですが、オーナーが馬鹿にしてきたり、脱税しているのを知ってしまったので転職を決意。

心が保ちそうにないと判断しました。

こんな風に何かがきっかけで現状維持バイアスが外れるので、何か行動し継続することは後になって役立ちます。

次の職場が満足いくところだと祈ります。

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