就職や進学のため1人暮らしをしようと思うけど、これはあった方が良いってものをまとめています。
最初の1人暮らしはお金がない中で引っ越しをすると思うので、これは無くてもいけるだろうと購入を見送りがち。
私は高校を卒業してから10年程1人暮らしをしていましたが、最初は本当に必要最低限のものしか揃えてませんでした。
今回はこれを持っているとこんなに違うのかと感動したのをご紹介します。
費用を抑え買っていない意外と必要なもの
持っておくべきものは電子レンジと冷蔵庫です。
初めての1人暮らし。1人暮らしの物件では色々備え付けのものがあります。
特にエアコンと冷蔵庫は付いているところも多いです。
エアコンは取り換えなどは出来ないので古くても仕方ないですが、備え付けの冷蔵庫は小さすぎて使い物になりません。
冷蔵庫
引っ越し先の備え付けの冷蔵庫が42Lサイズだと、冷蔵スペースの1画が冷凍庫と一体になっているので、凍らせたくないものまで凍ります。
冷蔵庫は自前のもので、冷蔵庫と冷凍庫が分かれているものを買いましょう。
容量は150L以上のものがおススメです。
容量が大きければ自炊をする人なら、ごはんをたくさん作り置き出来るからです。
逆に自炊をしない人でも、飲み物などを入れるスペースや冷凍庫が大きい方が何かと便利です。
80L等の小さい物を買うと、思っていたより冷蔵庫に物が入らないということになり、少しのお金をケチると泣きを見ます。
私も1人暮らしを初めて1年程は備え付けの42Lの冷蔵庫でしたが、156Lの冷蔵庫を買ってからは、大きい冷蔵庫はこんなに便利なものなのかと思いました。
容量が小さいとまとめ買いも出来ないので、何回も買い物に行くハメになり時間の無駄です。
電子レンジ
今ではスーパーなどに電子レンジが置かれているので、お金が勿体ないからと電子レンジの購入を後回しにしがち。
でも電子レンジがあれば温かいものが、いつでも食べれます。
私の友達は当時電子レンジを買うのを後回しにしていたので、手に入ったときはこれで温かいものが食べれる、と感激していました。
なくても大丈夫だろうと高を括り、初期費用を抑え電子レンジを後回して、いざ1人暮らしを始めてみると不便で仕方がないと思います。
まとめ
引っ越し先に冷蔵庫があるから自分で買わなくて良いと思いますが、意外と必要です。
電子レンジも買っておくべきものです。
お金の節約は大事ですが、お金と同等かそれ以上に自分の快適な暮らしも大事なので、ケチらずに投資しましょう。
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