赤ちゃんがハイハイしだすと目を離すのが怖くなります。
ご飯を作っているとき、洗濯物を干しているときetc…
そんな時に役立つベビー用品がベビーサークルです。
ベビーサークルにも種類が色々あり、ジョイント式に折り畳み式。
木製やプラスチック製、メッシュのもの。
なかなかの値段がするので失敗はしたくない………
そこで今回は、私が実際に買った木製のジョイント式ベビーサークルのメリット・デメリットをご紹介しながら、あなたに合うおススメのベビーサークルもご紹介します。
この記事は
・ハイハイを始めた赤ちゃんがいる家庭
・ベビーサークルを買おうか迷っている
・実際に使ってみた感想を聞きたい
というあなたに向けて書いています。
失敗するベビーサークルのポイント
ベビーサークルの大きさを測らない
ベビーサークルは意外と大きいです。
しっかりと寸法を測って、あなたの家の部屋のサイズと合うのかキチンと測ります。
出しっぱなしにするのか片付けるのか考える
ベビーサークルは大きいので片付けるのが面倒です。
よくあるのが1度組み立てたら、ドライバーを使わないと分解できない固定のタイプを買っての失敗。
部屋が広くて急な来客があっても部屋の隅に置いておけたり、出しっぱなしでも恥ずかしくないなら大丈夫です。
しかしそんな家庭は稀です。
普通は赤ちゃんが寝るときや、来客時には片付けたり他の部屋に移したりします。
ベビーサークルを他の部屋に移すとき初めて気付くのが、部屋から部屋へ移すのが大きくて無理。
そうです。部屋の扉が小さいため、ベビーサークルを分解しないと通れないということです。
木製のジョイント式ベビーサークルのメリット
形を組み替えれる
なんといってもある程度自分の好きな形に組み替えれる所です。
部屋のサイズに合わせて形を組み替えます。
戸建ての場合は、バラしたパネルを2~3枚使い階段部分にベビーゲートの代わりに使えます。
本来の用途とは違うので、自分で何かにしっかりと固定させないといけません。
見た目がオシャレ
素材が木のため見た目がオシャレです。
部屋の雰囲気を壊さないのもポイントが高いです。
木製のジョイント式ベビーサークルのデメリット
ジョイント部分がハマりにくいものがある
ジョイント部分がスルッとハマるものとハマりにくいものがあります。
素材が木のため膨張しているからでしょう。
頑張ったらハメたり外したりできます。
最悪、紙やすりで削れば問題なしです。
おススメのベビーサークル
可動域のあるジョイント式ベビーサークル
戸建ての場合でおススメするのは、可動域のあるジョイント式ベビーサークルです。
理由は上記のメリットで説明した、階段でも使えるベビーゲートにもなるからです。
私が使っているのは8枚パネルのジョイント式+稼働域があるので、実際の使用とは違いますが、ハの字にシグザグにしたり出来ます。
私は下記のハイタイプの8枚セットを購入しました。
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折り畳み式ベビーサークル
折り畳み式は急な来客があってもすぐに片付けられます。
階段がない家だと、私みたいにベビーゲートとして使うこともないので、階段がない家はこちらがおススメです。
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まとめ
階段がある家は、ベビーゲートの代わりにもなるジョイント式のベビーサークルが良いです。
まさに一石二鳥です。
寸法をしっかり測りあなたの家に合うサイズのものを選びましょう。
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