「子どもがハイハイするようになり、目を離せないからベビーサークルを買おうかな?」
「ベビーサークルは大きいから邪魔にならない?」
「ベビーサークルは良い値段するから、本当に必要なのか知りたい」
先日、私の家にベビーサークルが来ました。
値段も高いので、かなり悩んだ末の購入です。
ベビーサークルを買う人は3割ほどしかいないので、実際にベビーサークルを使っている現役パパが、ベビーサークルが本当に必要ななのか解説していきます。
ベビーサークルは本当に必要なのか
実際にベビーサークルを使ってみましたが、めちゃくちゃ便利です。
洗濯物を干しているときや離乳食を作っているとき、一緒に昼寝をするときなど、自分が目を離して何か作業をするときに役立ってくれます。
特に戸建ての家庭とペットがいる家庭は、買っておくべきだと思います。
以下で戸建ての家庭とペットがいる家庭に、なぜベビーサークルが必要なのか解説します。
なぜ戸建ての家庭に必要なのか
戸建てに必要な理由は2階建てもしくは3階建てで、階段があるからです。
私の家は2階建てで、子どもは2階で寝かせているのですか、赤ちゃんなので夜中に目が覚めることもあります。
分解できるベビーサークルだと部屋の入口に付近のサイズに小さく組み立てて、私たち親が寝ている間に子どもが起きて、部屋から脱走して階段から落ちないように出来ます。
階段がある2階の廊下に、突っ張り棒式のベビーゲートを買おうと思っていたのですが、分解できるベビサークルだとベビーゲートは要りませんでした。
なぜペットがいる家庭に必要なのか
室内飼いのペットだと、小型犬や猫だと思います。
鳥を買っている家庭もあるでしょう。
共通して言えることは、ペットのトイレが家の中にあるということです。
ペットのトイレが家の中にあると、ハイハイが出来るようになった子どもがペットのトイレに突っ込みます。
子どもは好奇心が旺盛で、赤ちゃんだと色々な物を口に入れます。
猫を飼っている家庭だと猫砂があるので、猫砂を口に入れます。
他のペットのトイレでも、汚い所に子どもは突っ込みます。
ペットのトイレに突っ込まないように、ベビーサークルは必須です。
ベビーサークルで気を付けること
ベビーサークルを嫌がる
ベビーサークルの中に入れらるのが嫌な子もいます。
閉じ込められていると感じる子もいます。
うちは大きいサイズのベビーサークルにしたおかげか、嫌がったりぐずったりしませんでした。
ベビーサークルが倒れる
ベビーサークルの中に子どもを入れると、つかまり立ちをします。
つかまり立ちのときにベビーサークルが倒れないように注意しましょう。
倒れなくてもベビーサークルの一部が浮き上がり、子どもが足を挟む場合があります。
部屋が狭くなる
1番小さいベビーサークルでも中々大きいです。
折り畳みタイプのベビーサークルや分解式のベビーサークルでも、小さく片付けても部屋が狭くなることは覚悟しましょう。
子どもの安全のことを思えば気になりませんがね。
まとめ
私のおススメは分解できるベビーサークルで、なおかつハイタイプ(子どもが跨がれない高さがある)で8枚パネルのものです。
パネル枚数が多ければ分解して色々な用途に使えます。
子どもが跨がれない高さがあるもの安心できる要因の1つです。
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