「離乳食を食べる時期になったから、赤ちゃん専用の食器を買おう」
「おススメの子供用の食器ってあるのかな？」
「赤ちゃんが使うものだから安心できるものが良いなぁ」
赤ちゃんが離乳食を食べる時期になると、色々買い揃えないといけません。
食器も赤ちゃん専用のものを買うとなると、どれを買えばよいか迷います。
現役パパの私が、実際に使った感想と買うに至ったポイント、おススメ理由を解説します。
ミキハウスの離乳食セット
赤ちゃんが使うものだから、安心のメイド・イン・ジャパンが良いですよね。
知名度も高く、日本製のものと言ったらミキハウスが思い浮かんだので、ミキハウスの離乳食セットを買ったのが最初の理由です。
おススメポイント
食器が軽い
何と言っても食器全部が軽いです。
赤ちゃんも成長してきたら、自分で食器を持ったりするので軽いというのは大事です。
耐熱容器
耐熱容器なので、電子レンジや食洗器を使うことが出来ます。
電子レンジは、凍らせた離乳食を解凍するために頻繁に使いますので、赤ちゃんの食器のまま解凍出来るのは洗い物が少なくなるので助かります。
食洗器にかけることも出来るので、洗い物をする時間も短縮できます。
丈夫で割れにくい
ミキハウスの離乳食セットを買ってから1年近く経ちますが、まだまだ使えます。
子どもは食器を叩きつけたり、どこかに投げたりすることは頻繁にしますが、割れたり欠けたりもなく、とても丈夫で助かります。
ミキハウス テーブルウェアセットの内容
ミキハウスのテーブルウェアセットには3種類あります。
値段に比例して商品の内容が豪華になっていきますので、違いを説明していきます。
共通してあるもの
ファーストプレート
持ち手が付いている底が少し浅めの食器です。
私は主食用に使っていますが、離乳食期のおかゆを入れたりもします。
ライスボウル
底が深い食器です。
底が深いため、ごはん以外にスープ類も入れたりします。
大人で言うところのお茶碗です。
フーディングスプーン
柄が長いスプーンです。
基本的にこれ1本を離乳食初期は使っていました。
口に入れる部分が小さいので、赤ちゃんが食べやすい設計になっています。
スプーン＆フォーク
赤ちゃんが自分で食べるようになったら使います。
1番使うのはスプーンです。うちは、ほぼスプーンだけ使います。
フォークは安全のため先が丸いので食べ物が刺さりにくいんですよね。
ミニセットに付いているもの
マッシャー
小さいマッシャーがあります。
このサイズだと他で代用できるので、あって無いようなものです。
ミルクマグ
持ち手が片手にあるマグカップです。
ジュースなどを飲むときに使います。
テーブルウェアセットに付いているもの
スープマグ
ギュッと握れる持ち手が付いた食器です。
名前の通りスープ類を入れるのに使います。
赤ちゃんがスープ類を飲むようなので、少し小さめのサイズです。
フードコンテナ
小さいジップロックです。
離乳食を冷凍するのにも使えます。
私はデザートの離乳食を入れていました。
ベビーフードセット
すり鉢、すり棒、こし網、果汁絞り器、おろし器が付いています。
小さいサイズなので、少量作る離乳食期に重宝します。
豪華なテーブルウェアセットに付いているもの
マッシャー
ミニセットverと同じマッシャーです。
スプーン＆フォーク
他の2種と違い、持ち手が太く握りやすくなっています。
ランチプレート
固形物が食べれるようになってくると、仕切りが付いたランチプレートが便利です。
仕切りがあるので3種類以上をワンプレートに乗せることが出来ます。
マグセット
月齢に合わせた2種類のストローがあるストローマグです。
ストローマグを自分で持てるように、少しカーブした持ち手があります。
フードコンテナ
他と同じ小さいジップロックです。
こちらも離乳食を冷凍するのにも使えます。
ランチスタイ
洗える前掛けです。
ご飯や飲み物をこぼしても大丈夫なように、受け手があります。
飲み物は口から良く漏れるので、これはかなり助かります。
まとめ
1番安いミニセットは必要最低限だけの離乳食セットです。
買うなら テーブルウェアセット or 豪華なテーブルウェアセットのどちらかをおススメします。
離乳食の調理重視なら、テーブルウェアセット。
離乳食を食べさす重視なら、豪華なテーブルウェアセットとあなたの好みの方を買いましょう。
とても便利なので、贈り物としてもおススメです。
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