「出産祝いを贈りたいけど、何を贈れば良いか分からない」
「せっかく贈り物をするんだから、喜ばれるものを贈りたい」
身近な人に贈り物をするとき、考えるほど思考の沼にハマってしまいます。
今回はそんな思考の沼から抜け出すため、現役子育て中の私が出産時に貰って嬉しかった、助かったものをご紹介します。
出産祝いを貰って本当に嬉しいもの
出産祝いを贈るとき、他の人と被らないようにと色々考えたりします。
特にスワドル(おくるみ)などは定番中の定番です。
そのためいくつも同じものを貰ったりしますが、消耗品でもない限り同じものは必要ありません。
では被っても貰って嬉しいものは何でしょう?
そう。おむつなどの消耗品はあればあるだけ嬉しいので、貰うものは消耗品が本当は嬉しいです。
1.おむつ
おむつは本当にいくらあっても困るものではありません。
赤ちゃんは1日に20回以上のおむつ交換をするのは当たり前。
おむつにはサイズがあるので、少し大きめのサイズを選ぶことをおススメします。
一番小さいおむつで新生児サイズというのがありますが、1~2か月くらいでサイズアウトするので、Sサイズのおむつを贈るのが良いでしょう。
パンパースやメリーズなどで良いですが、もしオシャレさを出したいのならおむつケーキというものもあるので、贈り物として人気です。
2.おしり拭き&手口拭き
おしり拭きと手口拭きもいくらあっても困りません。
1歳になっても使いますので、あればあるだけ助かります。
赤ちゃん用のものがあるので、そちらを贈ると良いでしょう。
3.べビーローション
ベビーローションだけでなく、赤ちゃん用の洗剤やソープなどが嬉しいです。
赤ちゃんを外に連れていけるようになると、日焼け止めクリームを塗らなければならないので、日焼け止めクリームを贈るのも良いでしょう。
4.ママ用のバスローブ
赤ちゃんと一緒にお風呂に入れるようになると、自分の身体を拭いて着替える暇なんてありません。
裸のまま赤ちゃんの着替えをさせるなんて当たり前です。
そこで役立つのが、バスローブです。
バスローブがあれば、身体を拭くのと服を着るという行為の2つを1度に出来るので、とても重宝します。
5.産後ケア用品
出産後のママ用に肌を引き締めたりするケア用品があります。
これは出産を経験したことがある人じゃないと贈り物として出てこないのではないでしょうか?
なので、初産の家庭の人に贈ると意外性が出せます。
他にも産後ケアのものは色々あるので、何が欲しいか聞ける関係なら、産後ケア用品で何が欲しいものを聞くというのも1つの手です。
まとめ
本当に貰って嬉しものは消耗品です。
誰かと被ってもおむつなどの消耗品はいずれ無くなるので、あればあるだけ助かります。
しかし大事なのは気持ちでもあります。
自分のために一生懸命に選んでくれたものであれば、どんなものでもやっぱり嬉しいです。
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